こんにちは、ヒロケイです。
今回は、プログラミングを学習する際、分からない事はとても多いですよね💦
- プログラミングって何から勉強すれば良いの?
- 実際にやってみたいけど、知識ゼロから始める際はどうやって始るの?
- 今の現役エンジニアって最初に何から勉強したの?
いざ始めようと思っても、どんな方法で何を学習すれば良いかわからないですよね。
今回は、そんな悩み疑問を解決します。
今回は、プログラミングを学習する際に何から始めれば良いのかをまとめました。
- プログラミング勉強の最初の一歩の踏み出し方が分かる
- 挫折した時に立ち直るためのテクニックについて分かる
- 効率的に学習するために超絶重要なマインドについて分かる
この記事は、独学でエンジニアになった筆者の経験も交えています。
それでは、みていきましょう!
最初にすべきことは、プログラミング学習の目的を作ることです。
例えば、
- 大学生のうちにバイト以外で稼ぎたいから、Web制作について勉強しよう
- データサイエンティストとして就職したいから、プログラミングを勉強してパソコンに強くなりたい
- 自分でサービスを立ち上げて起業したいから、Web開発について学習しよう
プログラミングを学習した上で、何をしたいのかを明確にしていきましょう。
学習する理由を作っておくことで、モチベーションを維持できる。
その結果、挫折しても立ち直ることができる
プログラミング学習は、幾度となくエラー解決や実現方法の思索などで挫折をする分野です。
一度も挫折しないで勉強するという方法は、ほぼゼロに等しいです。。。
厳しいですね💦
現役でエンジニアをしている方やプログラミングを学習して人生が変わった人たちは皆、目標や目的を明確にもって学習していました。
次に、学習するプログラミング言語を決めていきましょう。
先ほど決めた目的をもとに決めていきます。
プログラミング学習ごとに使える分野が定められています。
- Web開発
- ネイティブアプリ
- データ分析、AI開発
それぞれの分野と主な言語について軽く見ていきましょう。
- HTML, CSS: Webページの見た目を構築
- JavaScript: Webページに機能を実装
- Node.js: JavaScriptをサーバー上で動かす
- Ruby: サーバー言語
- PHP: サーバー言語
- Solidity: ブロックチェーンアプリの開発でよく使われる
これらの言語があります。
- HTML, CSS
- JavaScript
- Node.js
この言語セットで勉強すると、サーバーサイドの開発にJavaScriptを使用できるので学習期間を縮めることができます。
- Swift: iOSアプリ開発
- Kotlin: Android開発
- Flutter: iOS, Android両方に対応したアプリ開発
Flutterは特定OSに縛られることなく開発ができますが、スマホの機能にアクセスできるかは多言語の方が有利です。
未成年の方がiOSアプリを開発する際は気をつけてください。
Apple Developerアカウントを作成、使用できないのでアプリを公開することができません!!
データ分析で言うと、pythonが有名ですね!
- Web上のデータを収集、加工
- 機械学習を用いたデータの分類
- データの処理や分析を自動で行う
- Webサーバーの構築
次に、勉強環境を整えていきましょう。
必要なものは以下の3つのみです。
- パソコン
- ネット環境
- 教材
それぞれについてみていきましょう。
パソコンには開発する分野によって必要になるOSが変わる可能性があります。
下記の記事で紹介していますので、ご覧ください。
プログラミングをする際、高速なネット回線は必要ありませんし大量のデータ通信も必要ありません。
スマホのデザリング機能や、家にwi-fiがある場合は全く問題ないです(^^)
自分は楽天モバイルを契約し、スマホをルーター代わりにして開発しています。
wi-fiを用意する用意する必要も持ち運びする必要もないので理にかなっています。
初めてプログラミングを学習する人は、とりあえずProgateをやりましょう。
プラウザ上でプログラムを組める、かつとてもわかりやすいので初めての人が学習しやすいサービスになってます。
メジャーな言語はほとんど学習できます。
しかし中級以上の講座を受講するとなると、月額1080円のサブスクリプションに加入する必要があります。
とりあえず1ヶ月間を目処に契約し、コースの受講が終わったらさっと解約しましょう!
まずは学習する言語のコースを一通り受講してみましょう。
コースの受講が環境することで、プログラミングの基本的な記述方法を把握し、詩文で作りたいと思ったロジックを組むことができるようになります。
受講内容全てを暗記している必要はない
学習した内容を全て暗記している必要はありません。
5割くらい理解すれば、どんどん進んでいきましょう。
プログラミングはある程度進んでから初めて理解できる側面があります。
頭であんまり理解できなくても、とりあえず手を動かしてコードを書いていきましょう!
UdemyやYoutube, 技術書などを用いて生活物を作る練習をしていきましょう。
その後の学習方法については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
- まとまった時間を確保できるため、勉強に集中しやすい
- 文系理系関係なくエンジニアになれる
- バイトよりも効率良く、自由な環境で働ける
- プログラミングやパソコンに強いと、就活にも強くなれる
こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。