仕事ができる人の共通点!当事者意識を高めるにはどうすれば良いの?

こんにちは!ヒロケイです。

今回は仕事ができる人達が共通して持っているもの、当事者意識についてまとめていきます。

筆者は見習いエンジニアをしているのですが、このような悩みや疑問を持つことがありました。

悩み
  • 仕事に意欲的に取り組めず、スピードが遅い
  • 他の人達がなぜ活躍、貢献できているのか分からない
  • 彼らのエネルギー源は一体なんなのだろうか?

皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか?

deno
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他人と比べて仕事ができなすぎて、劣等感を抱いている自分がいます。。。

今回、この悩みに対する解決策が出てきましたので紹介していきます!

この記事内容を実践することで

この記事を読むメリット
  • 今日から自分で当事者意識を高めて仕事に取り組める
  • 業務に対するモチベーションが上がる
  • 仕事に対してやりがいや充実感を得られ、幸福度が上がる
bot
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今回紹介するマインドを取り入れることで

仕事へのめり込めるようになり毎日が充実しています(^^)

そんな莫大なメリットしかない当事者意識。あなたの人生に大いに役立てられるかと思います。

それではいきましょう!

当事者意識の持ち方

結論: 仕事を自分にとって身近な活動に当てはめる

当事者意識を持つためには、仕事を身近な活動に当てはめてみましょう。

身近な活動に当てはめる例
  • 仕事がA大学(あなたが言っていた学校)の授業の一環だったら、僕はどう動くだろうか?
  • 仕事がB部(あなたが所属していた部活)で取り組む事務だったら、私はどんなことを把握しておくべきだろうか?
  • 上司が学生時代のC太(あなたの友人)だったとしたら、僕はどんなコミュニケーションを取るだろうか?

身近な活動とは、以下のようなものが挙げられます。

  • 学生時代に取り組んだ部活やサークル、勉強など
  • やっていて楽しいと思う趣味
  • 充実感を感じる遊び
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おそらくあなたにとっての身近な活動というのは

お金が発生しないものが多いと思います!

お金が発生するかを考えずに取り組んでいた活動であることが重要ですよ!

なぜ身近なものに当てはめるの?

仕事を身近な活動に置き換えることで、以下のようなメリットがあります。

身近な活動に当てはめた結果
  • 失敗を恐れずに行動できる
  • 給料をもらう誘惑から距離を置ける

それぞれ見ていきましょう。

失敗を恐れずに行動できる

仕事というと、どうしても責任という重荷が伴ってきます。その結果

  • これ確認したほうが良いかな?
  • 今の自分には必要ないから良いかも?
  • 確認のために他人の時間を奪っちゃわないか心配。。。

と、過度に失敗を恐れてクヨクヨしてしまいます。

身近な活動に当てはめることで、責任や失敗による行動のハードルを下げてくれます。

deno
deno

行動してみると、そんな心配無用だったんだと感じます。。。!!

給料をもらう誘惑から距離を置くことができる

仕事をしていると、どうしても陥ってしまう状態があります。

それは、仕事によってもらえる給料を目的にしてしまうことです。

同じ時間働いていても貰える給料は同じとなると、どうしても給料が目的になってしまいがちですよね💦

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自分もお金を目的にしてアルバイト感覚で

働いてしまった時期がありました💦

仕事を無給の活動に当てはめることによって、目的を貢献や没頭へフォーカスすることができます。

その結果、当事者意識を持ちやすくなるというわけですね(^^)

当事者意識がない原因

当事者意識が持てない原因についてもうちょっと掘り下げていきましょう。

給料が目的になってしまっている

先ほども紹介しました。

仕事をしていると、無意識にお金が目的になってしまうことがあります。

生活のために仕事をしているのですから、ごく自然なことです。

その結果、仕事に対するやりがいを見出せずに当事者意識が欠如してしまうことが往々にしてあります。

しかし、仕事を身近な活動に置き換えることで目的を転嫁させることができますね!

業務内容に楽しさを見出せない

仕事内容自体が楽しくないと感じる方も多いかと思います。

この場合、その仕事によってあなたが提供している価値に着目できていない可能性があります。

  • エンジニア: サービスを開発することで、ユーザーが新しい体験をすることができる。その体験を最前線で作る仕事をしている
  • 人事: 会社にとっていて欲しい!と思える人を迎えることで、会社の成長や発展の土台を築くことができる
  • 営業: お客さんのニーズを把握し、会社が売りたいものとマッチングさせることでお客さんの生活を変えることができる
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提供している価値を上司に相談してみるのも良いかもしれませんね!

職種によって、提供できる価値はさまざまです。

仕事内容ではなく、仕事した結果に目を向けていきましょう(^^)

当事者意識どころか、会社に行くこと自体が憂鬱で仕方がない方へ。

こちらの記事で憂鬱感を取り除けるかもしれません。。。!!

是非生活に取り入れてみてください。

当事者意識を持つメリット

当事者意識を持つメリットは、以下のようなものがあります。

当事者意識を持つと。。。
  • 仕事に対する満足度が上がる
  • 人事評価が上がる

それぞれ詳しくみていきましょう!

仕事に対する満足度が上がる

当事者意識を持って仕事に取り組むと、以下のメリットがあります。

  • 自己実現: 仕事によって成長できたと感じる機会が増える
  • 技術的なチャレンジ: スキルや知識を習得する速度が速く、実績を残せる
  • 良好な人間関係: 他人と自発的にコミュニケーションをする機会が増え、人間関係が良好になる。

これら3つのメリットを享受できるようになります。

エンジャパンの調査によると、人間関係と仕事のおもしろさは満足度に大きく関係するようです。

人事評価が上がる

意欲的に取り組むことで、人事評価が上がるのも大きなメリットでしょう。

  • 昇進や昇給の機会が増える
  • 目にみえる実績が残ることで、転職による年収アップが狙える

カオナビの調査によると、人事評価の要素として意欲的に仕事に取り組んでいるかは成績考課という要素で重要になってきます。

まとめ

今回紹介したマインドは結局、考え方でしかありません。

しかし実際に取り入れることができれば、あなたの仕事に対する満足度がってくるでしょう。

仕事に対する満足度が、人生の幸福度に大きく関わるという研究結果も出ています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

当ブログでは、エンジニアインターンとして活動する大学生が経験したことを記録しています。

ぜひご覧ください。

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